Powerbook100 修理記
その4.直してみる
修理するにあたって、Webでいろいろ調べてみた。
いろんなサーチエンジンで検索すると、やっぱりあるのね、こういうページ。
PowerBook 100's World News
ここははずせない。ここの「トラブルシューティング」で、うちのPB100も生き返りました。
PowerBook 100情報室
クロックアップや、メモリボードの自作もやってます。
まりもの研究室
Powerbook100の解体方法が載ってます。先に見ればよかった。
うちの場合は、電源コネクタ部分のハンダ割れでした。ハンダ付けし直して、完了。
これで、とりあえず動くようにはなったんだけど、ハードディスクが納まっていない。
なぜだか、Powerbook140に入っていたIBM製アップル純正HDDのネジ穴の位置が違うのだ。しょうがないので、取付金具の穴をヤスリで拡大。1.5mmほど広げたら納まった。
ハードディスクの容量は80Mになってしまったが、いたしかたない。20Mでなかっただけありがたいと思わねばなりませんね。なにせ、SCSIの2.5インチはもうないも同然ですから。
あとはバッテリーが死んでるだけだ。
-- 使ってみる --