YAMAHA SDR
長野県メルヘン街道、麦草峠
おさる初の高速道路にのれるオートバイ。
２サイクル単気筒２００ｃｃ、３４ｐｓ、乾燥重量１０５ｋｇ、というスペックから、どういうバイクなのか想像がつくだろうか？とにかく、細くて軽くてコンパクトでパワフル。シグナルスタートでフロントが暴れ出して、歩道につっこみそうになったことがある。このバイク、中古で購入したときすでにFZR250のブレーキローターとSRX400のキャリパーが組まれていて、ブレーキの利きはすさまじいものがあった。ちなみに、キャリパーをつけるためのプレートはアルミ削り出しの一品モノであった。ワインディングでも、ちょっと路面が荒れているとハネて恐かった。
調子は良かったんだけど、なぜだか高速の燃費がメチャメチャ悪くなってきた。そのうち、２人乗りのできるのが欲しくなって、TZR250購入。
２サイクル水冷単気筒
34ps
105kg（乾燥重量）
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